学部時代の同級生

めずらしい人から、真夜中に突然メールが。
私のアドレスを友達に聞いたらしい。

彼とは大学時代ほとんど話した事がなかったのでびっくりした。
何で今送ってきたんだろう？
文面が「今、何してる？」

うーん、何してるわけでも無い時間…強いて言えば、ぼーっとして半分寝てる・・・。

取り合えず返信したら、「近いうちに会おーよ」と返事が。

大学いるときだってそんなに会わなかったけどね＾＾；

来年は絶対に会えなくなるだろうから、今年度中に会える人には会った方がいいんだろうな。

だけど、いずれにせよ、私はダイエットしなくちゃ人に会いたくない。
いや、会えるけど・・・でももっと痩せて会いたい。じゃなくちゃ恥ずかしくて人前に出られない。何せ、彼らは私の30kgガリガリ時代を知っている。

何で私のダイエットは暴走するのかなぁ。
すごく小さいクッキーを半分に割って、また半分に割って、また半分にして、粉々になったカケラを1つだけ食べる。それを口に入れてしまっただけで「負けた」っていうものすごい敗北感と、「早く出しちゃわなくちゃ」という焦燥感。

今までの私、可哀想だ。

そういえば。
前に告られて、それ以来メールのやり取りをしていた先輩、最近メールが来なくなった。多分、私の「はい」とも「いいえ」ともつかない態度にうんざりしたんだろうなぁ・・。
何で恋愛がこわいんだろう。憧れてる分にはいいけど、実際に近づいてくると、いっつも怖くなって逃げる。なんて、23歳の言う言葉じゃないか。
その先輩が私を好きじゃなくなったのならもういいか、と思っている自分がいる。