事件があって、昨日よりさらに大変でした。

明日、明後日は休みが貰えたので、研究室に行ってきます。

花金飲み

2008年4月19日 就職・転職
昨日は有楽町の屋台で同期飲み。初めて屋台に行った。
ねじりハチマキのおっちゃんがおいしい酒とつまみを出してくれて、楽しかった。

同期は本当に楽しい!個性的なメンバーです。

お金はないけど、今までそうしてこなかった反省も含め、出会った人たちとの関係を大切にしていくよう心がけています。
合同研修は今日で終わり。
明日から実際の仕事の場で研修です。

帰りに同期と食事。
会社関係の飲み会やお茶や食事続きで、外食費がものすごいことになってます。

コミュニケーションは大事だけど、出費痛いなあ。
でも、同期とこんなに一緒にいられるのもこの時期だけだし、友達を大切にしたいです。
昨日は深夜タクシー帰りだった。
会社御用達のタクシーで3時に帰宅した。
これからお世話になるんだろうな・・・
社食の夜食券を初めて利用した。

今日は午後出勤の日。
今週末はスーツを買いに行こう。
会社に入って二週間。
二着しかないスーツは、酷使されて一気にくたびれた。

買い足す必要があるのだが、都心一人暮らしとしては厳しいところ。
自動車税も保険金も払わないとだし。

6畳の部屋には本入り段ボールがまだ山積み状態。
勉強しにくいので本棚もほしい。ただ、置く場所あるのか?
机も、ホームセンターで椅子とセットで3900円の折りたたみのものしかない。
これも買う必要がある。

スーツの話に戻る。

私はいわゆるリクルートスーツみたいなものが好きではない。
だから、今まではスカートの裾が広がった形のスーツを着ていた。
NEW YORKERのもので、動きやすくてすごくいい。
スカートにポケットがあるのも助かる。

しかし、また買いたいと思っても高くて買えない。
学生のころと違い、生活費を考慮しなければならないからだ。
将来を考えると、毎月貯金したいと思うし…。
よく家賃は給料の手取り1/3と言うが、都心、かつ改装したてなので完全に飛び出ている。

あと、どうしても買う必要があるのは、礼服だ。
社会人になったら、今までのようにスーツで行くわけにはいかない。
仕事関係のお葬式では特にそうだと思う。

スーツあと2着
スーツの中に着るものいくつか
礼服

これくらいは買いたいのだけど、お金足りるのか?
デジタル一眼も買わなきゃなのに。
携帯の機種変更もしたいのに。

削れるものは食費くらいか。
月曜からはお弁当持って行こう。
今日は休日出勤の振り替え休日。
光の工事に来てもらったのでネット開通。

一昨日は社長と懇談、警察で護身術。
昨日は一日座学。
落ち着かない
*写真は,この前咲いたアマリリス(アップルブロッサム).

まだ引っ越し先の部屋(改装中)が完成しないようで、不動産屋から電話が来ない。不安だ。

8割がた荷づくりは終えたので、後はほとんど、自分の車に積んで持っていく&入りきらない分は宅急便で送るだけなのだが…。
荷物の半分以上が書籍と資料。後々見るのだろうか?

今までの生活では冷蔵庫、洗濯機の類は共同だったので、新しく購入しなければならない。

スーツは夏・冬それぞれ1着しか持っていないのでそれも用意する必要がある。

今までの部屋が和室で布団を敷いていたのだが、今度の部屋はフローリングなのでベッドも必要。
電子レンジも持ってない。

学会、学位記授与式を終えた後では、もう3月も終わりになってしまうわけだが、間に合うのか?

本当に学会に参加できるのか不安になってきた。
焦るばかりで準備が捗らない。

早く部屋を完成させてくれ。
勉強に集中したいよ!
新生活の準備のため、東京に帰省し、昨日研究室に戻ってきました。

東京にいる間の最大の課題は、一人暮らしの部屋を決めること。

都心の家賃は高い。
初任給を考えると、1Kしか余裕がありませんでした。
バス・WC別なだけまだマシです。
駅から3分、かつ乗り換えなしで会社に行けるので、そこは満足。
20〜30分で出勤できる。
洗濯機も室内に置けるし。
2階の部屋で、見てきた限りでは日当たりが良さそう。
検討する時間がなかった割に結構いいんじゃないか?

しかし、まだ工事中の物件なので、部屋が実際どんな感じなのかは確かめてません。
それで決定してしまっていいのか?
という思いもよぎりましたが、何せ東京に帰れる時間が限られていたので仕方ないです。

工事中の部屋を見た限りでは、キッチンが結構広そうです。
部屋はフローリング6畳なので、ベッドを置くか敷き布団にするか迷っています。
布団をしまう手間を考えるとベッドにしたいけど、狭くなるだろうなあ…。

何にせよ、もう手付金も支払ったので住居問題はこれで済み。
残る生活上の課題は、引っ越しや、家電をそろえる等々のことだけです。

やっと学会(と残りの実験)に集中できるか。

と思いきや。
研究室に戻ってみると、先日の強風によりビニールハウスが吹っ飛んでいたことが判明。
ああ、もおーーっ
と心で叫んでしまいました。

どうやって修復すればいいんだ?
農学部だったが、農家だったことは無い。
対処が分からず途方に暮れています。
私は何を学んできたんだ?農学部は農業ではなかった。

もう一つ。
うっかり車のワイパーを上げておくのを忘れたために、雪で凍結し、ゴム部分が剥離してしまいました。
ワイパー交換ってどうすれば…?
調べれば簡単に出来そうな気もする。

こういう細かい、でも無視できない問題がぽろぽろ発生し、正直テンションが下がっています。
アマリリスのつぼみがほころび始めた。
早く咲くといいな。

就職の身元保証人を頼む手紙を書いた。
借金の保証人ではないけれど、気持ちの良いものではないだろうし緊張する。

バレンタインには、研究室の方々それぞれにゴディバのチョコレートを買った。
結構高価だったけれど、もうすぐさよならだし、今までありがとう、という気持ちもあったので奮発した。

学会の帰りの飛行機をとった。
早割使えるぎりぎりまでねばってしまった。

時間に余裕のあるうちに、
10年パスポートを取る
歯科医に行く
今までのノート・資料を片付ける
圃場と実験室を片付ける
新生活に不要なものを捨てる
本の整理
プリントアウトした研究関連の論文を、PDFに残してすべて捨てる
新生活で着ない服を捨てる
をしておかなければ。

特に本をどうしようか悩む。
手元に残している本はかなり厳選しているつもりだが、それでも多い。
これからの仕事に役立たないとも一概に言えないので、持っていくかどうか…。

それなのに、仕事関連の勉強のために、また本を買ってしまった。
でも必要だからいいか。

新生活でも本に埋もれて暮らすかな。

新しい住処は依然決まらない。
少し大仰なことを言うようだが、
博士進学をせず就職する大きな理由の一つに、家族を支えていきたい、ということがある。

奨学金があったとしても、学生というのは至る所で実家の世話にならざるをえず、経済的生産をしていないから負担には変わりない。
まして、我が家は家計を支えていた父が病死し、会社もたたんでしまった。
母ももう若くないのに、仕事をして私たちの生活を担っている。
そのことが修士の間かなり自分を苦しめていたので、就職活動をした。

責任は大きいがやりがいのありそうな職に就くことができた。
不安も大きいけど期待も大きい。

しかし、家賃問題はシビアだ。
地方勤務だと思っていたのに東京だったことから、予想以上のお金がかかってしまうことになった。

正直なところ、自分の生活だけで精一杯だと思う。
いつになったら親孝行はできるのだろう。
四月から東京勤務になったが、会社から近い実家には住まわせてもらえないことになってしまった。
私の仕事が時間不規則なので、生活を乱されるのが嫌だとのこと・・・。

正直少し当てにしていたので残念だが、気持ちを切り替えて、至急四月からの住みかを探さねばならない。

仕事柄ネットは必須だが、ほとんど帰らないと思われる。
寝るための家。

それでも、お風呂は絶対必要だ。銭湯は時間的&気持ち的に無理。

転勤は多い。
2年契約は無理だ。

レオパレスしかないのかな?

東京で駐車場付きとなると、初任給ではとても払えないような高い金額がほとんど。10万越えは無理。7万でも厳しい。

そうなると、風呂なし1K木造ばかりが検索にかかる。もちろん駐車場代は含まないで7万。

パソコンも貯金おろして買ってしまったし、本当にかつかつだ…。
食費削っても身だしなみだけはきちんとしておこう。
スーツは最低でも1週間分、靴も同じものを3足は買っておこう。
おそらく洗濯の暇がほとんど無いだろうから。

同じスーツをいくつも買って着るのがいい気がする。
見栄は捨てるべきだろうな。
昨日の朝,学会関連で連絡事項があったので母に電話した.

そのときに,今後の身の振り方について決定したことを伝えた.
今月はじめには,本当に決められなかった.
論文提出して考える時間ができ,やっと自分の中で落ち着いた.

大学に入る前に思い描いていた将来とは全然違う.
お父さんが生前に思っていた私の未来とも,きっと違っている.

「諦め」と考えるとため息が出る.
でも,状況を判断し,その上で進む方向を決められるようになるのが大人になることの一つだろう.
そう考えれば,悪いことじゃない.
それだけ色々なことに気づくようになったのだ.

オシム前監督が新年に言ったように,“ポジティブな驚き”が沢山ある社会人生活にしたい.


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かもかもさん
はじめまして.
お気に入りに登録させていただきました.m(__)m
鼻のかみすぎで、普通のクリネックスでは痛くてたまらなくなったので、ドラッグストアでローションティッシュを買った。ヒアルロン酸プラスだと何がいいんだか。更に更にしっとり?(笑)普通のと特に違いは感じられない。

昨日、植物の世話以外はほぼ寝ていたおかげか、今日は気分が良い。刺すような頭痛も、今朝は頭の奥の方で鈍痛になっている。

一昨日の夜から昨日の朝にかけ、またお父さんの夢を見た。
普段と違って、起きても平静でいられた。
もっとも、起きた時には半分以上忘れていたし、今記憶に残っているのは「お父さんの夢」だったってことのみ。
正しい情報であったとしても、それを知ることが弊害となる場合がある。

私の進路については、おそらくこのことが言えるのでは無いだろうか、と最近考えています。

修士に進学したとき、このまま博士課程に行って、
研究者の道を歩むことに何の迷いもありませんでした。

しかし、インターネットで検索するうち、博士になってその後の就職は非常に厳しいこと、パーマネントの職に就けるようになるまで(いつになるかは分からない)アルバイト状態であること、任期付きのの職でさえ獲得するのは難しいこと、その他さまざまなネガティブ要素に触れ、知らず知らずにその情報が脳内に浸透して行ったのでした。
世の中にニート、フリーター、格差社会という言葉が氾濫し、
職に就けなくなることへの恐怖が増して行きました。

そして、父が死んだことが決め手になりました。
もし、博士課程まで行って、職に就けなかったら。

奨学金だって返さなければいけない。
妹も大学に通っている。しかも、彼女は私立だ。

このことが頭から離れませんでした。
研究に集中しようとしても、これから先のことを考えてしまう。
親孝行したいときに親はなし。

その結果、私は研究への道を諦め、一般企業に就職しようと、
節操無く就職活動を始めたのでした。

しかし、専攻の分野は、就職活動などをしていて結果の出る分野ではありません。
私は今の結果で研究をやめる事は出来ない。

数ヶ月間色々なことを考え、ギリギリやっと結果に到達しました。

続きは後程
大学に行って手続き。

以下秘密。
来週、今までの予定と大きく将来が変わってしまいます。
ここが勝負時なので頑張ってきます。
決めなければならない。タイムリミットが迫っているのに未だに答えがでない。

妹は、私には向かない職業だと言う。私が知っているのは、妹の観察眼が馬鹿に出来ないということである。

どっちに行っても、人生は大きく変わる。
変わり方を選ぶのは自分である。

しかし、その自分が揺らぐ場合、そして期日が迫っている場合、どこで決着を付けるか。
揺らぎを止めるのもまた、揺らいでいる自分であることは重々承知ではあるが。
さて、今日は頑張らなくては。
おそらく大勢の人の前で、自分をプレゼンテーションすることになるし。

私はまあ、私でしかないから・・・。
結果、恥ずかしいことがあっても、それは仕方ないことなのだろう。

最近あれだけ泣き言をめそめそ言っておきながら、一方で、人前で自分を普通っぽく(悩みなんて無さそうに)取り繕える自分に半ば呆れてしまう。友達の前でだって、むしろ饒舌に、明るく振舞える。

やっぱり「甘え」じゃないの?

もっと苦しんでいる人は、そんな風に取り繕ったり出来ないんじゃ?

「甘え」って何。

「甘え」研究の権威は土居健郎かな…。
代表著書『「甘え」の構造』を読もう読もうと思って大学3年からもう3年が過ぎた。
当時、大学の保健センターの精神相談に通っていて、そこの精神科医に教えてもらった本だが、当時の私にはどうしても読めなかった。

「君が「甘え」について苦しんでいる事はよく分かった。もっと深めていかないとその考えはそのままになっちゃうよ。」

もっと勉強しろ、と渡された本を見る勇気がどうしても出ない。
自分の悩みを、学問?哲学的?な課題として客観視し、考えることは、つらくて出来なかった。

考えてみると、こんなところでも、たくさん他人のお世話になっているのに、治さない。
あなたには感謝の心が足りない、とよく母親に言われるけれど、まさにその通りなのかも知れない。

ともかく、今日は一日頑張ります。

---

メモ
The point of living and of being an optimist, is to be foolish enough to believe the best is yet to come.
- Peter Ustinov

楽観的である秘訣は、人生で最も良い事がまだこれから起こる、と信じこめるほどの愚かさを身に付けることである。

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