ベルギー王立美術館展
2006年9月13日上野・西洋美術館
ベルギー王立美術館展
http://event.yomiuri.co.jp/royal/
に行って来た。
ルネ・マグリット、ポール・デルヴォーなど、ベルギー近代画が好きなので、絶対行かなくちゃと思っていた。
特に、今回はマグリットの『光の帝国』が来る↓
http://event.yomiuri.co.jp/royal/win/05.htm
マグリットを知ったのは割と遅くて、芸術論の講義。
Ceci n’est pas une pipe.
この、セシ・ネ・パ・ユヌ・ピップというのは、「これはパイプではない」という意味。パイプが描かれているが、これはあくまで『パイプの絵』であって、『パイプ』ではありませんよ?と、絵が語りかけている。絵は現実の写し絵でしかありませんよ、という。
表象と表現について、調べるきっかけとなった作品だった。
そのときは、理系に行ったの、マジで間違ったと思った・・。
続きはまた後で。
ベルギー王立美術館展
http://event.yomiuri.co.jp/royal/
に行って来た。
ルネ・マグリット、ポール・デルヴォーなど、ベルギー近代画が好きなので、絶対行かなくちゃと思っていた。
特に、今回はマグリットの『光の帝国』が来る↓
http://event.yomiuri.co.jp/royal/win/05.htm
マグリットを知ったのは割と遅くて、芸術論の講義。
Ceci n’est pas une pipe.
この、セシ・ネ・パ・ユヌ・ピップというのは、「これはパイプではない」という意味。パイプが描かれているが、これはあくまで『パイプの絵』であって、『パイプ』ではありませんよ?と、絵が語りかけている。絵は現実の写し絵でしかありませんよ、という。
表象と表現について、調べるきっかけとなった作品だった。
そのときは、理系に行ったの、マジで間違ったと思った・・。
続きはまた後で。
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