さて、今日は頑張らなくては。
おそらく大勢の人の前で、自分をプレゼンテーションすることになるし。

私はまあ、私でしかないから・・・。
結果、恥ずかしいことがあっても、それは仕方ないことなのだろう。

最近あれだけ泣き言をめそめそ言っておきながら、一方で、人前で自分を普通っぽく(悩みなんて無さそうに)取り繕える自分に半ば呆れてしまう。友達の前でだって、むしろ饒舌に、明るく振舞える。

やっぱり「甘え」じゃないの?

もっと苦しんでいる人は、そんな風に取り繕ったり出来ないんじゃ?

「甘え」って何。

「甘え」研究の権威は土居健郎かな…。
代表著書『「甘え」の構造』を読もう読もうと思って大学3年からもう3年が過ぎた。
当時、大学の保健センターの精神相談に通っていて、そこの精神科医に教えてもらった本だが、当時の私にはどうしても読めなかった。

「君が「甘え」について苦しんでいる事はよく分かった。もっと深めていかないとその考えはそのままになっちゃうよ。」

もっと勉強しろ、と渡された本を見る勇気がどうしても出ない。
自分の悩みを、学問?哲学的?な課題として客観視し、考えることは、つらくて出来なかった。

考えてみると、こんなところでも、たくさん他人のお世話になっているのに、治さない。
あなたには感謝の心が足りない、とよく母親に言われるけれど、まさにその通りなのかも知れない。

ともかく、今日は一日頑張ります。

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メモ
The point of living and of being an optimist, is to be foolish enough to believe the best is yet to come.
- Peter Ustinov

楽観的である秘訣は、人生で最も良い事がまだこれから起こる、と信じこめるほどの愚かさを身に付けることである。

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