早朝の目覚ましで起きたものの、疲労で二度寝したら夢を見た。
中学生のとき、私に言い寄っていた(って書くと何だか可笑しいけど)Yという男子が出てきた。
私たち一家(親も兄弟も)は、なぜかYの家に一緒に暮らしている。
それも、居候という感じで。
Yは何かの会社か工場の経営者の息子で、彼の家にはその従業員が頻繁に出入りする。
Yと私はあまり話さないが、それは昔に何かがあったからである、ということが、お互い暗黙の了解のうちに分かっている。それが何なのかは判然としないが、恋愛絡みらしいことだけは明確である。
彼は自宅で働いているらしい。
私たちは一階のロビーのような場所で暮らしている。広々とした、というよりは、だだっ広い場所である。
そうして奇妙な日々が過ぎていく・・・
(↑ここまでが夢)
当時、私はYのことが好きだったのに、わざと冷たくしたり女友達に「あんなやつ、だいっきらい」とか言っていた。
結局そんなこんなで卒業してしまい、Yと私は始まる前に終わってしまった。
本当は好きだった。
今でも彼を上回るほどに好きな人がいない。
そう、今朝の夢で確信した。
年月とともに記憶が美化されていくからかも知れないけど…。
いつかまた会いたいと思う。
中学生のとき、私に言い寄っていた(って書くと何だか可笑しいけど)Yという男子が出てきた。
私たち一家(親も兄弟も)は、なぜかYの家に一緒に暮らしている。
それも、居候という感じで。
Yは何かの会社か工場の経営者の息子で、彼の家にはその従業員が頻繁に出入りする。
Yと私はあまり話さないが、それは昔に何かがあったからである、ということが、お互い暗黙の了解のうちに分かっている。それが何なのかは判然としないが、恋愛絡みらしいことだけは明確である。
彼は自宅で働いているらしい。
私たちは一階のロビーのような場所で暮らしている。広々とした、というよりは、だだっ広い場所である。
そうして奇妙な日々が過ぎていく・・・
(↑ここまでが夢)
当時、私はYのことが好きだったのに、わざと冷たくしたり女友達に「あんなやつ、だいっきらい」とか言っていた。
結局そんなこんなで卒業してしまい、Yと私は始まる前に終わってしまった。
本当は好きだった。
今でも彼を上回るほどに好きな人がいない。
そう、今朝の夢で確信した。
年月とともに記憶が美化されていくからかも知れないけど…。
いつかまた会いたいと思う。
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