ファーバーカステル パーフェクトペンシル9000の限定ブラック色。
丸善で購入。
キャップに鉛筆削りが付いており、
書く・消す・削る機能がすべて出来るというふれこみの「パーフェクト」な鉛筆である。
ファーバーカステルはドイツの老舗メーカー。鉛筆製造で始まった会社で、色鉛筆や万年筆、ボールペンも有名。
仕事でさんざんペンに悩まされてきた。
ボールペンには落とし穴が多かった。
ノートを見ないで筆記していると、いつのまにかインクがかすれていて何も書けていないということがよくあった。
雨の日などは水に強い野帳に筆記したいが、ボールペンだとうまく乗らなかったり、すぐ汚くなったりする。
結局シャープペンシルがいいのかと思ったりもしたが、こちらは力が入ったりするとすぐ芯が折れる。また、書いている途中でノックしなければならない。
それで、本当にきびしい環境で筆記をするときには鉛筆というスタイルにたどりついた。
ただし鉛筆の難点として削る必要性がある。
少々先が丸くなっても使えるのがシャーペンと違ってよいが、いつまでもとはいかない。
鉛筆削りと、短くなったら補助軸となるキャップがついており、黒が好きなこともあってこれに決めた。喫茶店では、灰皿の上で削っている。
ちなみに一度硬い床に落っことしたが、芯が全く折れず(中折れもしていない)、少し感動した。
丸善で購入。
キャップに鉛筆削りが付いており、
書く・消す・削る機能がすべて出来るというふれこみの「パーフェクト」な鉛筆である。
ファーバーカステルはドイツの老舗メーカー。鉛筆製造で始まった会社で、色鉛筆や万年筆、ボールペンも有名。
仕事でさんざんペンに悩まされてきた。
ボールペンには落とし穴が多かった。
ノートを見ないで筆記していると、いつのまにかインクがかすれていて何も書けていないということがよくあった。
雨の日などは水に強い野帳に筆記したいが、ボールペンだとうまく乗らなかったり、すぐ汚くなったりする。
結局シャープペンシルがいいのかと思ったりもしたが、こちらは力が入ったりするとすぐ芯が折れる。また、書いている途中でノックしなければならない。
それで、本当にきびしい環境で筆記をするときには鉛筆というスタイルにたどりついた。
ただし鉛筆の難点として削る必要性がある。
少々先が丸くなっても使えるのがシャーペンと違ってよいが、いつまでもとはいかない。
鉛筆削りと、短くなったら補助軸となるキャップがついており、黒が好きなこともあってこれに決めた。喫茶店では、灰皿の上で削っている。
ちなみに一度硬い床に落っことしたが、芯が全く折れず(中折れもしていない)、少し感動した。
コメント